セクシュアルハラスメントに関する基本方針
セクシュアルハラスメントとは
職場において「相手の意思に反した」 「相手が望まない」性的な言動や行動です。
なお、職場外で行われた性的行動についても、「職場の延長」と考えられる場合にはセクシュアルハラスメントとされることがあります。
セクシュアルハラスメントとなるかは、あくまで平均的な女性がその状況で、そのような言動を受けた場合、不快と感じるかを基準に判断されます。
どんな行為がセクシュアルハラスメントか
例えば、次のような行為がセクハラに該当します。
性的な発言
- 性的な関心、欲求に基づくもの
- スリーサイズを聞くなど身体的特徴を話題にする。
- 聞くに堪えない卑猥な冗談を交わす。
- 体調が悪そうな女性に「今日は生理日か」「もう更年期か」などという。
- 性的な経験や性生活について質問する。
- 性的な噂を立てたり、性的なからかいの対象とする。
- 性別により差別しようとする意識等に基づくもの
- 「男のくせに根性がない」「女には仕事を任せられない」「女性は職場の花でありさえすればいい」などと発言する。
- 成人に対して「男の子、女の子」「僕、坊や、お嬢さん」と呼んだり、「おじさん、おばさん」などと人格を認めないような呼び方をする。
性的な行動
- 性的な関心、欲求に基づくもの
- ヌードポスター等を職場に貼る。
- 雑誌等の卑猥な写真・記事等をわざと見せたり、読んだりする。
- 身体を執拗に眺め回す。
- 食事やデートにしつこく誘う。
- 性的な内容の電話をかけたり、性的な内容の手紙やEメールを送る。
- 身体に不必要に接触する。
- 浴室、更衣室やトイレ等をのぞき見する。
- 性的な関係を強要する。
- 慰安旅行や職場等の懇親会の際に浴衣に着替えることを強要する。
- 相手の自宅等まで付け回す。
- 性別により差別しようとする意識等に基づくもの
- 女性であるという理由だけで職場のお茶くみ、掃除、私用等を強要する。
- カラオケでデュエットを強要する。
- 酒席で上司の側に座席を指定したり、お酌やチークダンス等を強要する。
- 女性あるいは男性であるという理由だけで、仕事上での実績等を不当に高くあるいは低く評価する。
- 上記以外の事象でも、相手が不快に感じる行為
セクシュアルハラスメントに対する当社の考え方
セクシュアルハラスメントは、従業員の人権を侵害する重大で不当な差別行為であり、また、職場の環境を著しく損ない企業秩序を乱す行為です。
当社では、セクシュアルハラスメントを明確に禁止しその方針の周知啓発を徹底し、もしセクシュアルハラスメントが発生した場合には、それを黙認したり見過ごしたりせずに、問題解決のために迅速かつ適切な対応を図り解決するよう取り組みます。
なお、それに際し、すべての関係者がいかなる不利益も受けることのないよう、プライバシーの配慮には特に留意します。
セクシュアルハラスメントに関する相談・苦情の申し出
当社スタッフで、セクシュアルハラスメントの被害を受けた、または被害の恐れがあるという方は、派遣元責任者(苦情処理対応者)を中心に、営業担当等にご相談ください。